いつハルで思い出圧縮

ヴァイスシュヴァルツについて記事を書いていく予定のブログです。

アンパンマンペロペロチョコ考察2021

こんにちは悪送球です。

今回はアンパンマンペロペロチョコに関する考察記事になります。

 

知っていると思いますが、アンパンマンペロペロチョコの公式サイトの説明です。

f:id:akusoukyuu:20211123083112j:plain



実際の商品は1箱12本入りで内訳はアンパン6本、ドキン2本、バイキン2本、赤ちゃん1本、メロンパン1本となります。

f:id:akusoukyuu:20211123083030j:plain

 

 

次に公式サイトの成分などを見ていきましょう。

公式サイトより栄養成分表示です。

f:id:akusoukyuu:20211123082803p:plain

キャラクターごとに栄養成分にほとんど違いはありません。

 

同じく原材料。

f:id:akusoukyuu:20211123090803j:plain

子供向けのお菓子であるため甘みをだすために砂糖がふんだんに使われていますね。

これに関しては子供向けのお菓子ではどれも一緒だと思いますのでアンパンマンペロペロチョコだけが砂糖が多いというわけではございません。

 

アンパンのみ脱脂粉乳ではなく油脂加工品を使用しています。

一番多く入っている種類なので原材料費を下げるためでしょうか。

加工油脂であるため口当たりが多少は違ってくると予想できます。

 

また、メロンパンにのみ乳糖が入っています。

顔の黄色い感じはカロテノイドで出していると思われますのでホワイトチョコっぽい風味のためでしょうか。

 

 

今回食べ比べるのはこの5種類、口の開閉、ウインクの有無はほとんど影響がないと考えキャラクター毎の考察とします。

f:id:akusoukyuu:20211123082817j:plain

 

初めはアンパン、裏面です。

f:id:akusoukyuu:20211127105357j:plain

側面

f:id:akusoukyuu:20211127105413j:plain


土台チョコと違いアンパン部分の硬さがちょうど良い柔らかさで口当たりはかなり良いです。

鼻の部分もいちご味で幼児が小さな口で上から食べ進めたらミルクチョコ→いちご→ミルクチョコの順で食べ進めることになるので飽きが来ませんね。

 

次はバイキン、裏面です。

f:id:akusoukyuu:20211127105812j:plain

側面

f:id:akusoukyuu:20211127105833j:plain

やはり口当たりの柔らかさではアンパンの方が上ですね。

こちらはミルクチョコ→いちご→ホワイトチョコと変化するのが特徴です。

私の舌では目の白い部分を食べた時の味の違いは感じられませんでした。

 

続いて赤ちゃん、裏面です。

f:id:akusoukyuu:20211127110547j:plain

側面

f:id:akusoukyuu:20211127110606j:plain

いちごとホワイトを同時に口にする部分ではいちごが勝ってしまいホワイトの風味を感じられません。

 

前の赤ちゃんとコンセプト的に丸かぶりな気がするドキンです。

裏面です。

f:id:akusoukyuu:20211127111057j:plain

側面

f:id:akusoukyuu:20211127111113j:plain

赤ちゃんと変わりませんね。

赤ちゃんにはミルクチョコのゾーンがありましたが、そもそも土台がミルクチョコなので

ほぼ意味はなくその部分による差異もないため、いちご部分の比率にしか差異はないように思います。

 

最後にメロンパン、裏面です。

f:id:akusoukyuu:20211127114804j:plain

側面

f:id:akusoukyuu:20211127114826j:plain

ホワイトチョコが他のキャラの白い部分とは若干違い、きちんとホワイトチョコとして作ってあります。

いちごの香料は使ってるのでしょうか?赤い部分でいちごの風味は全然しませんでした。

 

 

全て食べた感想としては全体的に甘すぎますね、幼児が食べるにしても甘すぎではないでしょうか。

美味しかったはメロンパン>アンパン>バイキン>ドキン、赤ちゃん。

ここら辺は個人によって変わってきそうです。

 

 

バブオタでもこの歳でアンパンマンのチョコを大量に抱えてレジを並ぶのは恥ずかし買ったので2度とやりません。